【長岡市】防水工事の特徴や耐用年数 屋上・ベランダ・バルコニーの防水工事依頼はお気軽に

【長岡市】防水工事の特徴や耐用年数 屋上・ベランダ・バルコニーの防水工事依頼はお気軽に

  • 2021.02.04
  • コラム

防水工事は、マンションやアパートの耐久性を向上させるために必要な工事です。しかし、一口に防水工事と言ってもその種類は豊富で、どれを選ぶべきなのか判断に困るという方も多いでしょう。そこでこちらでは、防水工事の特徴と耐用年数、選び方についてご紹介いたします。長岡市で防水工事をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

防水工事の特徴と耐用年数

防水工事は大きく分けると4種類あり、それぞれ特徴が異なります。

ウレタン防水
ウレタン防水とは、液体状の防水剤を施工箇所に塗装することで厚みを作り、防水効果を発揮させるものです。一階建てのベランダやバルコニーなどに施工されることが多く、防水剤が液体であるため複雑な形状の場所でも問題なく施工できるという特徴があります。耐用年数は8~12年程度となっているため、10年を目安にトップコートだけの再塗装を考えれば問題ないでしょう。

FRP防水
FRP防水とは、ガラス繊維でできたマットを施工箇所に敷いて、上からポリエステルの樹脂を塗装するものです。非常に早く乾燥するのが特徴で、重いものを乗せたとしても割れることはありません。熱や薬品、上からの重みで傷みにくいという特徴もあります。一戸建てのベランダなどに施工されることが多いです。耐用年数はウレタン防水と同じく、8~12年程度です。

シート防水
シート防水は、ゴムや塩化ビニールでできたシートを接着剤や専用の機械を使って固定する方法です。防水剤を乾燥する時間が必要ないという特徴があり、広い面積を一気に施工できるという利点があります。ビルやマンションの屋上で利用されることが多く、一般の家庭においてはあまり馴染みがありません。耐用年数は長めで、10~15年となっております。

アスファルト防水
アスファルト防水は、合繊繊維不織布にアスファルトをコーティングしたルーフィングと呼ばれる材料を使ったものです。水や紫外線に強いという特徴があり、上から人や車が歩くこともできます。ビルやマンションの建築の際に利用されます。耐用年数は、15~20年程度と非常に長いのが特徴です。

長岡市のペイント・サイトウでは、ウレタン防水を行っております。屋上、ベランダ、バルコニーなどすべてに対応しておりますので、ぜひご依頼ください。

状態別防水工事の選び方

ウレタン防水
ウレタン防水は、ビル・マンションの屋上に最適です。施工箇所が複雑な形状でも、規模が大きくても小さくてもおすすめです。

FRP防水
ベランダの耐久性を向上させるなら、FRP防水がおすすめです。火を使う場所は、この防水工事を行いましょう。

シート防水
床に固定されているものが少ないマンションやビルの屋上には、シート防水がおすすめです。複雑な形状をしていないことが要求されます。

アスファルト防水
人や車が通る場所には、アスファルト防水がおすすめです。重さに耐えられるのは、アスファルト防水だけです。

ペイント・サイトウでは一般住宅はもちろん、店舗や工場、倉庫などの防水工事にも対応しております。屋上、ベランダ、バルコニーの防水工事をお考えの方は、ぜひ長岡市にあるペイント・サイトウをご利用ください。

長岡市で屋上・ベランダ・バルコニーの防水工事を依頼するならペイント・サイトウへ
防水工事の種類や選び方について紹介してきましたが、わからない部分も多いでしょう。そんなときは、業者に相談をしてみるのがおすすめです。多くの業者は無料での相談を行っているため、ぜひ一度問い合わせてみてください。

長岡市にあるペイント・サイトウでも、屋上、ベランダ、バルコニーの防水工事に関する無料相談を受け付けております。出張対応しているため、ご相談の際にお客様が直接お越しいただく必要はありません。長岡市で防水工事をお考えの方、何か不安なことやお困りのことがある方は、ぜひご相談ください。